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早春のソウル4

----- Original Message -----
送信者 : "行政書士 石田 隆章" <ishida-t@gyosei.or.jp>
宛先 : "IGKフリー" <igkfree@igk.gr.jp>
送信日時 : 2000年3月6日
件名 : [igkfree 10136] 早春のソウル 4
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おばんです、弘前の石田です。

「ソウル『食』レポート」の続きです。

午前9時、ホテルの外へ出ると、気温は零下2度。零下7〜8℃の青森空港から飛んで来た我々にとってはポカポカ陽気です。

一昨日まではかなり冷え込んでいたけど、皆さんがおいでになった昨日から春めいてきた。韓国でも三寒四温と言うけれど、昨日からその四温になったらしい、とガイドの李さん。

我々が春を運んできたのです、とA君。南から来たのならともかく、北の寒い青森からどうやって春を運んでくるのですか、と切り返す李さん。

景福宮の庭園を歩く私とA君。《景福宮の庭園を歩く私とA君。》

バスは蚕室(チャムシル)のロッテワールドへと向かうが、土曜日だと言うのに、相変らずの交通ラッシュです。

最近地下鉄も整備されてきたが、まだまだ鉄道輸送網が足りない。東京並の人口の街に山手線も中央線も総武線も京浜東北線も小田急も西武も東部も東横も京浜蒲田もないのだから、自動車輸送に頼るしかない。

「セピ韓」のころは自家用車がほとんどなかったから、こんな凄いラッシュではなかった。そのかわり、バスと言うバスが全部超満員で走っていた。

あ、去年の2月以降に入会された方は「セピ韓」読んでませんね。ご希望の方はDMしてください。セピ韓シリーズ全8巻をお送りします。と、さりげなく(どこが?)PR。

で、そのラッシュを緩和するために、ソウル市内への自家用車の乗り入れを制限しています。郊外から市内へ入る要所要所に料金所があって、バイクやバスやタクシーやトラック、そして3人以上乗っている自家用車以外はお金を取られます。見てると、お金を払ってでも乗り入れている自家用車が結構あるようです。

1988年のソウルオリンピックの競技場群を左右に見ながら、30分ほどで、ロッテワールドに着きました。黒川紀章設計の世界最大級の屋内型テーマパークで、ロッテホテルとロッテデパートが併設されています。

と言っても、我々のお目当ては、ジェットコースターではなく、民俗博物館です。ほんとは、三星グループでやってる民俗村に行きたかったのですが、あれはソウルから南へ数十キロの水原市まで行かなきゃならないから、一日つぶれてしまう。

でも、ロッテワールドは私も初めてだから、どきどきわくわくです。いくつになっても、好奇心だけは子供並です。

つづく。